もっと詳しく風水・個性心理学の家づくり
世界で初めての風水と個性心理学を取り入れた家づくり!詳しく知ることで、幸せな家づくりを実践するお手伝いをします。
風水・個性心理学による家づくりとは
世間でよく言われる、「住まいは一生の間に3回建てないと本当にいいものは建たない・・・」
果たして本当にそうなのでしょうか?
一生涯のうちに3軒も???
それでは、現実的に一生の間に3回家を建てることができる人は、何人くらいいらっしゃるのでしょうか?3回建てられない方は、一生満足する家に住めないのでしょうか?決してそんなことは無いと思います。
このサイトでは、「最初から大満足の家を建てるための方法論」を、あなたにアドバイスします。
風水を取り入れた住宅関連の本は、書店に所狭しと並んでいますが、個性心理学を取り入れた住宅づくりの考え方のサイトは世界で初めてです。
「風水」や「方位学」を駆使しただけで念願の一戸建てを建てても、二世帯住宅であれば「嫁と姑」の問題は解決されないでしょうし、家族間のコミュニケーションが良くなるとの保証はありません。「個性心理学」という学問、統計理論を家族の視点に持つことで、これまでの家づくりのやり方では決して踏込めなかった部分へ踏込むことができるのです。
個性心理学は、ズバリ「コミュニケーションツール」なのです。
21世紀の家づくりにおいて、最も重要なことは、家族の視点を持つということです。家族の性質。家族の考え方。そしてその性質・考え方に合った家づくり。これが家族の視点です。
風水と個性心理学を活用して、ゾーニングの吉凶方位、家族の人間関係、あなたとあなたの家族の性質、好む間取り、理想の家についての認識のズレ。そういうものを全部はじき出して、初めて理想のマイホームを手に入れることができるようになるわけです。
「風水」と、「個性心理学」は大本が同じで、解釈に違いがあるということです。
その解釈を、場に求めたものが風水であり、人間に求めたものが四柱推命であり、現代語に解釈したものが個性心理学ということになります。
風水で「場」の部分の吉間取りの作り方、個性心理学ではそこに住まわれる方の人間理論をアドバイスさせていただきます。
また、風水と似たものに、家相という考え方があります。風水と家相の最大の違いは、そこに誰が住むかというものに重きを置くかどうかというところにあります。
詳しくは、本コースをご覧ください。
宿命と運命について
みなさんは普段、宿命・運命・運気・運勢という言葉の、明確な違いを知らず知らずの内に、何気なく使っているのではないでしょうか?
たとえば、「宿命」とは生まれながらにして持っているもので、生涯変更することができなく、「運命」は努力によって変えられるものだと、漠然と思っていませんでしょうか?
個性心理学的には、「宿命」は文字通り、人間が100歳まで生きるプログラム(命)のことです。これは、プログラムなので当然変更はできません。生まれながらに定められたものですから、宿命には逆らうことはせず、自分の宿命を知ることで大きく開花するように努力することが必要です。
よく、「努力することで運命は変えられる」と言われますが、果たして本当にそれだけでしょうか?
世界中の立志伝中の人物や成功者と言われる人が、「私は努力して大統領になった」とか、「頑張ったから、今の自分がある」とは、絶対に言っていないのです。みな、「あの時、もしあの先生に出会っていなければ、今の自分はいない」とか、「もし、この人と結婚していなければ、今の成功はなかったなぁ」とか言っているはずです。
つまり、運命は「出会い」によって大きく変わるのです。
その意味からも、個性心理学を学ぶことで、出会いから生じるチャンスを生かしたり、人間関係を改善することで、自分の運命もより良い方向へと向かうことになるのです。
「運気」とは、天気のようなものです。
そうです。毎日変わるのは天気と運気しかないのです。しかし、天気予報は毎日見るのに、自分の「運気予報」は見ようともしないで、毎日わが身に降りかかってくる現象に一喜一憂しているのです。
是非、毎日・毎月・毎年の自分の運気を知り、大難を小難とし、小難を無難としましょう。
運勢とは、「宿命×運命×運気×運気=運勢」の方程式の通りなのです。
これは、掛け算ですから、どれか一つでも欠けると運勢は良くなりません。
(より詳細が知りたい場合は、個性を知れば良い家は建つ:現代書房発刊をご覧ください)